人気ブログランキング | 話題のタグを見る

寄居経営革新塾

寄居経営革新塾_d0098500_1722037.jpg

こんな刺激的なキャッチコピーの入ったチラシが新聞折込された。このところホンダの寄居進出を受けて元気が良い寄居町商工会主催の「寄居経営革新塾2007」のチラシである。詳細はこのサイトをご覧になって欲しいが、当初参加者数を心配していたが現在40社ほどの応募があったようである。50社で締め切るそうなので希望者は早めにご応募下さい。全8回シリーズでいずれも内容は間違いなく期待がもてる。

寄居経営革新塾_d0098500_18304486.jpg

# by sobasaki | 2007-08-07 17:18

知財セミナー

本日、商工会で知財セミナーが開かれた。主催は埼玉県中小企業振興公社である。最近の公社は矢継ぎ早に新事業を立ち上げている。我社も参加したが、昨年のホンダ、先日のトヨタ本社での展示商談会もそうである。今日は石井専務理事さんとも名刺交換ができた。公社とホンダとは繋がりが深く、4人ものホンダOBが埼玉県の中小企業のために頑張ってくれている。本日の講師の野口、小林両氏も直接、本田宗一郎に薫陶を受けた方である。結果は非常に有意義なセミナーであった。閉会の挨拶でも申し上げたが、知財というと我々中小企業には非常に縁遠いというか、敷居が高いものというイメージであったが、今回のセミナーではそれが払拭された。我々のような下請企業は、今までとにかく親会社の言われたとおりに、良くて、早くて、安いものづくりだけを愚直にやってさえいれば何とかなった。それでこれまでは通用した。しかし昨今の中国をはじめ、東南アジアの国々の伸張ぶりは目覚しいものがあり、とにかくうかうかしていられない。これから彼らとの違いを鮮明にし、日本のものづくりの強みをどう生かしていくかがポイントである。それにはこの「知」とか「感性」とかという事しかないのだろう。そんな確信を得られた今回のセミナーであった。

知財セミナー_d0098500_20281775.jpg

# by sobasaki | 2007-07-19 20:20

常任幹事会

本日、常任幹事会が行われた。独身寮が寄居に決まって以来の会合だったので皆の顔が心無し明るく見えた。本日の決定事項は、主たるものは今後の進め方の上での部会制による運営についてである。いろいろ皆さんより意見を出していただいたが、結論としては今後は4つの部会を決めてより具体的なアクションを取っていこうと言うことになった。それは以下の通りである。

1、商業部会 リーダー(荻野真仁)サブ(松本隆)
2、工業部会 リーダー(大久保和勇)サブ(川上哲男、市川裕三)
3、国際部会 リーダー(滝澤忍)サブ(RC,LC)
4、まちづくり部会 リーダー(本間登志子)サブ(滝澤登)

以上の組織を、リーダーを筆頭に参加者を募り運営していただくことになった。まず第一回の部会を9月初旬までに開いてもらうことになった。アンケートの件はたたき台を委員長が作り、肉付けを各部会で検討してもらう事になった。これから大いに部会を活用し議論を深めて行動に移って行って欲しい。
9月には恒例の工業部研修旅行を浜松方面に決めて実施することになった。
最後に一年のホンプロの締めくくりとして、11月に全体報告会を開催することになった。

# by sobasaki | 2007-07-10 21:07 | 定例会

独身寮

まだ明確に確認していないが、寄居にホンダの独身寮建設が決まったようである。場所は用土のよりい病院の近くの町有地のようだ。小川は住民の同意を得られず白紙に戻ったとのことなので、ともかくもひとつ寄居町内に決まったことは歓迎すべきことだ。前にも言ったが、ホンダの所得の高い優秀な社員が住んでくれることは、いろんな観点から好影響を期待できるからである。いつか新聞にもあったが、桜沢のこれも町有地の山に「ホンダの森つくり」ということで社員の有志が植林をしたとことであるが素晴らしいことだ。それらの活動を通して町民との交流が盛んになればいうことは無い。
7月のホンプロ定例会の日程が決まった。7月10日(火)15時から常任委員会となります。内容は前回、提案をした部会制についてのつめと、アンケートの件、9月の研修旅行の件等である。

# by sobasaki | 2007-06-21 06:17

小川町商工会との交流会

かねてからの懸案であった小川町商工会との交流会を行った。小川町も寄居と同じく「小川町ホンダ勉強会」という組織が立ち上がり、お互い有意義な交流会となった。これまではブロックが違うため、なかなか近しく交流することが無かったが、今回のホンダ進出を機に、これからはより密接な関係を持っていこうということで意見が一致した。今後のビジネスにおける協働化についても基本的には賛成ということであった。今回をチャンスに今後はお祭りに関してもお互いに交流しようということになった。次回は寄居での再会を約して小川の地を後にした。

# by sobasaki | 2007-06-08 16:11